スペースプローブコンテスト

約3年振りの『スペースプローブコンテスト』

2022年9月17日(土)、植松電機様主催の『スペースプローブコンテスト』が開催されました。 現地での開催は、約3年振りです。   スペースプローブコンテスト https://spc.uematsudenki.com/wp/   その話題のブログという事は…そうです! この度、弊社社員が『スペースプローブコンテスト』に参加しました。 今年は、なんと! 最多応募!! 9チームが出場したそうです。 『出場までの流れ』は、割愛します。こちらをご覧ください。 SPC出場までの流れ 『順位を決める審査内容』を簡単に説明します。 ・自作プローブを上空約100メートルで放出し、どれだけ目的地点近くに落下することができるか ・事前準備、制作技術、オリジナリティやプレゼンなども審査対象   本番当日の模様です。 調べたところ、コンテスト当日は「大安」です。 やってはいけないことが何もない日なので、どんと、打ち上げちゃってください! さぁ、弊社社員の打ち上げ結果は!?   ……審査結果は!? 『優秀賞』、『HASTIC賞』を頂きました!! おめでとうございます!!!   当日のドキドキ感、自作の楽しみもコンテストの醍醐味だとは思いますが、他チームの打ち上げやプレゼン発表を見るのも楽しそうですね。 見どころ満載のコンテストだったのではないでしょうか。

今年もスペースプローブコンテストに参加しました。

1年振りの更新になってしまいました。。 この度、弊社社員が、去年に引き続き・・・ 2019年9月21日(土)に行われた植松電機 様主催『スペースプローブコンテスト プローブ部門』に参加しました。 スペースプローブコンテスト https://spc.uematsudenki.com/index.php/ja/ コンテストは、以下の内容で、順位が決まります。 ・設置されたターゲットに向かって自作プローブをどれだけ近くに落下することができるか ・当日までの機体制作技術、課題解決のアイディア、事前の実験の充実度等 結果は、なんと!! 去年の結果を上回る『最優秀賞』を頂きました!! おめでとうございます( ̄∇ ̄ノノ” 【参加者コメント】 今年は直前まで機体が安定せず、本番3日前の落下テストでパラシュートが開かず機体が全損するアクシデントに見舞われたりして、本番当日まで気の休まる時間がなかった気がします。 当日はパラシュートが開いたものの、開傘ショックでパラシュートの一部が破断、さらに運悪く道路に落下し、やっぱり機体全損、というオチがつきました。 こんな状態でしたから、正直、賞をいただけると思っていなかったので、最優秀賞としてチーム名を呼ばれた時はかなり驚き、その流れのままかなり申し訳ない表情で賞状をいただいております。。。 植松電機さんのコンテストでは、本番の結果だけでなく当日に至るまでのプロセスも評価されるため、数々の失敗を含め総合的に評価していただいた結果として、今回の受賞につながったのかなと思っています。 とはいえ、肝心の機体の完成度はまだまだ納得できていませんので、来年さらに良いものができるよう準備を進めていますので、どうぞ生暖かく見守ってやって下さい。 コンテスト関係者および応援してくださった皆様、本当に有難うございました。 来年もよろしくおねがいします!