例)
・技術的に実現可能か簡易版作成で実現性の確認が必要な場合
・業務ルールの調査、問題抽出、改善検討から必要な場合でボリュームが大きいもの
この場合は、まず、調査等の作業に対して、お見積もりさせて頂き、調査等の作業を実施、本作業のお見積もり、ご契約となります。
※お問合せ頂いた際のメールアドレス、電話番号等は、関連する他社等に対して、許可なく渡す事も御座いません。
ビジネス上の目的、改善したい項目等を明確にして頂ければ、手段(どうシステム化するか)は、
弊社側から、ご提案させて頂く事が可能です。
※極力、出張は、しない形で、お受けしております。(出張発生時は、別途費用発生致します)
※これまで、東京、九州、中部等からも、御依頼頂いております。
設計する人、開発する人の能力の差が如実に現れます。
- 設計しかしない会社
- 開発しかしない会社
- 両方出来る会社
- 特定の分野のみの会社
- 大企業
- フリーランス
建物の場合、設計事務所
建物の場合、施工会社(施工のみ、一部工程のみ)
建物の場合、建築事務所兼、施工会社
建物の場合、ビル専門、店舗専門、一般住宅専門
建物の場合、大手デベロッパー
建物の場合、一人親方
これらから、自社に合った、システム開発会社を見つける事になります。
こちらに、システム開発会社の規模、特色等をまとめてあります。
エンジニアを外部に派遣する事は、基本行っておりません。
※そういった、ご要望があった場合は、懇意にする他社様を紹介させて頂く事もあります。
通常の場合、システムの開発費用は、おおよそ、以下で決まります。
- 必要な機器等の購入 ※弊社で購入し、お客様へ納品する場合
- 作成対象の分量、又は作業項目
- グレード(松竹梅)
- 難易度
1.
一般的なもので、あれば、お客様側で、安い所で購入する事で、多少費用を抑えられます。
2.
この機能は、必須ではない等、分類出来れば、作成対象の量を減らす事で、費用を削る事が出来ます。
3.
例えば、社内の管理担当1名のみが使う機能を豪華に作るのは無駄です。
この様な部分は、必要十分なシンプルな仕様にする事で、費用を削る事が出来ます。
4.
一般的には、費用を削るのは難しいのですが、お客様が想定(、指定)された方式以外でも、同じ事が
出来るのであれば、場合によっては、方式を変更し、費用を抑える事が出来ます。
検討出来るので、進めやすいのが本音です。
又、予算が見えているだけに、少し、見積もりが越えてしまっても、強引に、御値引きして予算内にしてしまう事も
過去あったのは、内緒です。
※実現したい内容と、予算が、どうしても合わなく、完全に無理って場合も、残念ながら御座います。
相手の理解、知識に合わせて、説明を「専門的」~「一般的」に切替て話すのが、普通だと思います。
これから作成するもののイメージを共有する事は、非常に重要ですので、聞き直してみて、同じ対応の場合は、
担当を変えてもらうか、会社自体を変える事を検討した方が良いと思います。
エンジニア側が、その様な対応を取るには、いくつか理由が考えられます
- 伝わって、「なんぼ」という意識が無い
- 伝えたいけど、どう話してよいか分からない。又は、話すのが苦手
- 面倒又は、何かを、ごまかしたくて、煙に巻くため
- 伝えなけれならない内容自体が、専門的すぎる
1.2.は、未熟って事ですが、3.の人って、本当に居ますので、ご注意を。
4.の場合は、なんとか伝えようと頑張るはずですので、多分、見分けはつくかと思いますよ。
費用、品質に対する意識、納期に対する意識、作成後の対応等、様々考慮して、御社に最適な所へ、御依頼されるのが良いと思います。
例えば、
データ漏洩対策、データ保護、データ量の増加に対する考慮が、漏れがちです。これは、お客様側では、気づきにいので、手を抜かれがちな項目です。
弊社では、これらの、見えない品質部分も考慮して作成をしておりますので、トータルとして、適正な価格と考えております。
こちらの説明の様に、システム開発会社といっても色々な規模、特色があります。
費用、品質に対する意識、納期に対する意識、作成後の対応等、様々考慮して、御社に最適な所へ、御依頼されるのが良いと思います。
もちろん、企業によって、コスト構造が異なります。
見積もりに響く、コスト要因としては、以下が考えられます。
- 自社メンバーで開発をしない
- 間接部門等のコストが高い
大手や、中規模、小規模の開発会社でも、自社メンバーで開発をしないで、外部のパートナーに再委託や、常駐という形で、受託開発をこなす所が多々あります。中には、再委託、再々委託、再々再委託という事も・・・・
この場合、中に入っている会社のコストも乗ってくるので、安くなるはずは、ありません。
※オフショアという形で、コストを下げている企業もありますが、そこその規模の開発じゃないと、メリットは出にくいかと思います。
※自社開発しない場合でも、得意分野で、上手く分業されトータルでメリットが出ている場合もあります
管理部門、営業部門等の間接部門の人員が多い場合、当然コストに響きます。
弊社の場合、エンジニアのみで構成された会社です。基本、理由が無い場合は、自社メンバーで開発を行いますので、適正な価格で、良い品質のものを御提供する事が可能です。