2023年、初めてのブログです。
本年もどうぞ、よろしくお願い致します。

「Home Assistantを利用してみよう」と思う出来事が起きました。
※その出来事については、次回のブログで書くかもしれないし…書かないかもしれません。

 
今回は、タイトル通りの事を行いました。

その前に『Home Assistant』とは?
https://www.home-assistant.io/

『Home Assistant』を使って、自宅にあるデバイス(TV、電気などの家電製品やGoogleNestなど)をコントロールでできるオープンソースになります。
サイトには「日が沈むときや帰宅時に電気をつける」、「ガレージのドアを開けたままにすると警告する」と、いった例が書かれてました。
ふむ。例に書かれている事は我が家ではやりませんが、、、可能性が広がります。

 
さて、本題です。

『Home Assistant』をインストールします。
サイトは『Raspberry Pi』を推奨していました。

おっと。偶然ですね。
我が家に『Raspberry Pi』がありました。

その他、サイトに書いていた推奨ハードウェア
 Raspberry Pi 4 (Raspberry Pi 3もOK)&電源
 ※Raspberry Pi 3なので、良かったです。

 32GB以上のSDカードを推奨
 イーサネットケーブルです。
 ※インストール時に必要と書かれていましたが、Wi-Fiでなんとかなりました。

条件クリア!!
問題なく、インストールできそうです。

 
今回『Home Assistant OS(HAOS)』をインストールする
https://www.home-assistant.io/installation/raspberrypi

のではなく、

『Raspberry Pi OS』を使用&『Home Assistant』をインストールする方法を選びました。
https://github.com/home-assistant/supervised-installer

サイトの手順通り進めていたのですが、、ここで問題が発生!!
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Step 3: Install the OS-Agent
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A dependency job for haos-agent.service failed. See ‘journalctl -xe’ for details.
dpkg: error processing package os-agent (–install):
installed os-agent package post-installation script subprocess returned error exit status 1
Processing triggers for dbus (1.12.24-0+deb11u1) …
Errors were encountered while processing:
os-agent

なぜだ!
手順通り、インストールしたのになぜだ!!

と、思っていたところ、『Home Assistant』のコミュニティサイトに解決策が!!
救世主のページ

Step2、Step3に書いてあるDockerのグループ作成や設定を行ったら、うまくいきました。

最後に。
余談ですが、インストールするdebファイルは、こちらのコマンドで調べられます。

$ sudo uname -a